この記事は、少し特別な記事です。
以前、このブログで「忙しすぎて思考停止。ワンルームを抱えたまま動けなくなった看護師オーナーさんのこと」を書きました。あの記事を書きながら、ずっと心に引っかかっていることがありました。
今日は、その時のことを正直に書きます。
あの時の看護師オーナーさんへ
あのとき、私はあなたに何度も確認の連絡を入れてしまいました。忙しい仕事の合間を縫って電話に出てくださっていたのに、私は「あなたに決断してほしい」という気持ちが先に立ってしまいました。
今思えば、あなたが必要としていたのは、決断を急かす連絡ではなく、ただ誰かに寄り添ってもらうことだったのかもしれません。
ごめんなさい。
今の私から、あの時の看護師オーナーさんへ
もしあなたが今も、あのワンルームマンションを抱えたまま、どうすることもできずにいるなら——
希望を失わないでほしいと、今の私は思っています。
あのころと比べて、不動産の状況は変わっています。売却を選べる環境が整ってきている部分もあります。「どうにもならない」と思っていた物件が、思いがけない形で出口を見つけられることもあります。
しがらみが外れたとき、どれだけ気持ちが楽になるか。私は現場でそれを何度も見てきました。青空に向かって大きく深呼吸できるような、そんな感覚を、あなたにも感じてほしいと思っています。
このブログを書いている理由
あの看護師オーナーさんのことは、今でも時々思い出します。あのとき、もっとうまくできていたら——そう思うことが、このブログを続ける理由のひとつになっています。
私にできることは限られています。でも、このブログを通じて、同じように困っているオーナーさんに「こういう選択肢がある」「こういう考え方もある」と伝え続けることはできます。
あなたの状況が、少しでも前に進めますように。

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